2018/02/15

       

続編が決定した映画ブライトのキャストとサントラ情報まとめ

    ブライトレビュー

    こんにちは!橘 右京(たちばな うきょう)です。

    Netflixオリジナル作品である『ブライト』は、これまでになかったタイプのファンタジー映画。妖精と魔法が実在するLAを舞台に繰り広げられている闘いであり、キャスト、スタッフともに気合の入った作品です。

    ロケ地やサントラなどブライトを10倍楽しむために知っておいて欲しい情報をお届けします。

    『ブライト』のあらすじ・ストーリーは?

     

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    エルフや妖精などファンタジーの世界の生き物と人間が共存する現代世界。 オークとコンビを組む警官はある日、伝説の魔法の杖を手にします。

    魔法の杖は手にした者の、どのような願いでも叶えてくれる力があるため、ギャングから世界征服を企む悪党まであらゆるものに命を狙われることに。

    果たして悪しき者からその杖を守ることができるのか・・・というのが簡単なあらすじです。

    これまで『ロード・オブ・ザリング』や『ナルニア国物語』のように、”ファンタジーの世界”といえば大自然の中で描かれることが多かったかと思いますが、『ブライト』はなんと現代のLAが舞台。

    現代のスラム街にオークやエルフなどが登場する世界観がなんとも斬新な作品でした。

    『ブライト』の予告動画!

    魔法の杖といってもハリー・ポッターばりの呪文がしょっちゅう飛び出すわけではなく、どちらかといえば「最終兵器」として扱われています。

    そして何といってもウィル・スミスの十八番でもある独特のユーモアと絶妙な掛け合い。こちらも見所のひとつです。ウィル・スミスは独特の台詞まわしがありますもんね。

    ▼出演者が映画の見所を語る予告編はこちら

    『ブライト』の世界を理解しよう!

     

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    映画が始まると、やれオークだから、しょせんオークはと、オーク差別ともとれるセリフや描写がありますが、我々日本人には少し馴染みの薄い話ですよね。

    どういう意味なのか理解できなかった方もいるのではないでしょうか。

    そもそもなぜ、オークってこんなに嫌われているのか。なぜエルフには関わるなと言われるのか。

    この映画の根底にある設定を理解すれば、10倍楽しくなること請け合いですので、詳しくご説明しましょう。

    オークがここまで嫌われている理由

    これまで様々なファンタジー作品で登場してきたオークですが、ほとんどが“悪”の存在でした。

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    そもそもオークは、「指輪物語」や「ホビットの冒険」で知られるJ・R・R・トールキンの小説の中で初めて登場した種族で、映画版の「ロード・オブ・ザ・リング」でも分かるように邪悪な勢力の手下でした。

    本作でもオークは2000年前に起きた戦いで、ダークロードのしもべとして人間と敵対した歴史があるという設定でした。

    ダークロードは魔法で封印されたものの、もし復活すればオークも悪に寝返る。そのような存在の種族が警察官になるなんて、確かに不安は残りますよね。

    ニックはオークの中でも牙を削り、敵対する種族でないコトをアピールしていますが、人間からみればオークはオークです。

    そのため、心無いことを言われたり、みんなが警察署から追い出そうとしているわけなんです。

    エルフの存在と扱い

    ブライトではエルフは2種類います。通常のエルフと、ダークロード側についたインフャーニと呼ばれるエルフです。

    人間からみれば、どちらもエルフに変わりはありませんが、エルフにしてみれば「裏切り者どもと一緒にするな」という感じなんでしょうね。確かにいっしょくたんにはできませんが、正直区別も難しいところです。

    そして、魔法の杖を扱うことができるブライトも、ほとんどがエルフということもあり、自分たちが崇高な一族である確信を持っています。

    エルフもJ・R・R・トールキンの小説に登場した種族ですが、人間よりも寿命が長いため聡明で博識でるイメージが強いのではないかと思います。

    本作でも、エルフはファッショナブルな出で立ちで、居住区さえ他の種族とは別にしていましたよね。

    つまり、魔法や様々な知恵を持っているのですが、気位が非常に高いため人間とはもちろんんこと、他の種族とも決して相入れないところがあります。

    「ホビットの冒険」など、映画に登場したエルフ王も「滅びるなら勝手に滅びろ」と言わんばかりに協力を拒んでいましたよね。美しい出で立ちとは反して冷酷なイメージが強かったです。

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    本作でもその流れを汲んでいましたので、エルフからみれば人間もオークも同じ下等生物に変わりはないという空気が流れていました。

    以上のことを踏まえてもう一度映画をみると、前半のやりとりもスムーズに理解できるのではないかと思います。

    『ブライト』のキャストは?

     

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    ここからはこの映画を作った監督や、本作で一躍脚光を浴びた俳優陣をご紹介します。

    デイヴィット・エアー(David Ayer)

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    1968年アメリカ出身の映画監督、プロデューサー、脚本家。

    10代の頃に両親に家を追い出されてからLAなどあちこちを転々としたことや、米海軍の潜水艦隊員としての経験も、彼の映画のイスピレーションになっていると言われています。

    脚本家としてデンゼル・ワシントン主演の『トレーニングディ』や『ワイルド・スピード』にも参加しており、近年ではブラット・ピット主演の『フューリー』で高い評価を得ました

    また近年ではDCコミックスが原作の『スーサイド・スクワッド』も監督しており、ウィル・スミスとはこの時以来2度目となります。

    マックス・ランディス(Max Landis)

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    1985年アメリカ生まれの脚本家、プロデューサー、俳優

    『エージェント・ウルトラ』、『バッド・バディ』の脚本も手がけており、ハイテンションな作風を得意としています。

    ウィル・スミス(Will Smith)

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    1968年アメリカ生まれの俳優、コメディアン、プロデューサ、ラッパー、そしてソングライター。本名はWillard Carroll “Will” Smith, Jr。

    ご存知のようにテレビ、映画、音楽の各業界で成功をおさめており、ゴールデングローブ賞に5回、アカデミー賞に2回それぞれノミネート。4回のグラミー賞を受賞しました

    ハリウッドで最もパワフルな俳優」と称されています。

    ジョエル・エドガートン(Joel Edgerton)

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    1974年オーストラリア生まれの俳優、脚本家、プロデューサー。

    特殊メイクでほとんど本人と分かりませんが、オークのニックを演じた俳優さんです。ウェスタンシドニー大学のドラマスクール卒業後は、舞台で活躍されます。

    2001年に出演した『シークレット・ライフ・オブ・アス』というテレビドラマでの演技が高く評価され、『スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃』、そして2005年公開の次作『スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐』にも出演して一躍有名になりました。

    ノオミ・ラパス(Noomi Rapace)

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    1979年生まれのスウェーデンの女優。 本作で大ブレイクした方で、レイラ役を演じた女優さんです。

     

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    派手なアクションシーンも自身でこなされており、冷酷な役かと思いきやラストでみせた姉としての優しさや慈悲を織り交ぜた演技がキラリと光っていらっしゃいましたよね。

    ファンになったかたも多いのではないかと思います。 ロバート・ダウニー・Jr主演の『シャーロック・ホームズ』にも出演されており、今後の活躍がますます楽しみな方です。

    エンリケ・ムルシアーノ(Enrique Murciano)

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    1973年アメリカ、マイアミ出身のキューバ系アメリカ人。

    ボストンのロー・スクールに通うも俳優としての道を諦めきれず、LAへ移住し本格的に演技の道を目指します。

    1997年『スピード2』への出演を皮切りに、リドリー・スコット監督の『ブラックホークダウン』やサンドラ・ブロック主演の『デンジャラス・ビューティー2』などに出演し、映画にドラマにと、着実にキャリアを積んできている俳優さんです。

    今回はギャングのボスを演じており、本人と分からないほどメイクと話し方で登場し、作品に大きく貢献しました。

    『ブライト』のロケ地は?

    『ブライト』は映画の設定通り、LAのダウンタウンで撮影しており、全て実在する通りや建物を使っています。

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    例えば、冒頭に登場するウィードの家は実際の民家。GoogleMapで検索もできます。

    このシーンで登場する交差点も・・・。

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    このように実際にある場所。

    これは色んな映画によく出てくる場所なので、てっきり撮影所にあるかと思ってましたが・・・。

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    実際にある場所だったんですね。

    Googleストリートビューでいつでも確認できますので、興味があればチェックしてみてください。

    『ブライト』の主題歌は?

    ウィル・スミスが出演する映画は、自身がラッパーであることから主題歌やサントラも注目を浴びますよね。

    今回もアルバムに収録されている「Home」が作品を大きく盛り上げてくれています。また、同じ映画のスタッフがミュージックビデオを製作したことも大きな話題を呼びました。

    ノリのいいテンポにのって、歌詞が心に響きますよね。私もサントラはAppleミュージックでさっそくチェックしました。

    『ブライト』の一般の評価は?

    劇場公開されていないため、一般的な評価をみることは難しいのですが、本作の人気の高さを証明するニュースが!

    なんと、ウィル・スミス続投で続編の話が浮上したと米Bloomberg誌が報じていました。

    そもそもNetflix上類をみない巨額の資金を投じて制作された『ブライト』。

    人気がなければシーズン半ばでも打ち切られるアメリカの厳しい映画産業界にあって続編の話がでれば、それは人気に裏打ちされたものと考えて間違いないでしょう。

    たちばな
    たちばな

    確かに続編を思わせるエンディングでしたが、楽しみ!

    ブライトを観るには?

    人種や性別など“違い”は様々あるものですが、それを認め合って共存していくことって難しいですよね。

    周りにいる全員を敵に回しても友達を守る勇気って、今の自分にあるのかな。なんてことを考えさせられた作品でした。

    ブライトはNetflixオリジナル作品ですので、レンタルショップに行っても手にすることはできません。ビデオオンデマンドと呼ばれる動画配信サービスへの加入が必要になります。

    月々950円でオリジナル作品含め多数のタイトルをみることができます。高いと感じるかもしれませんが、1本100円で月10本以上レンタルしているのであれば、こちらの方が断然おトクです。

    ぜひ、チェックしてみてくださいね。

    ブライトをNetflixで観る

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