2019年10月1日

【最新Android対応】開発者向けオプションはこうやって使おう

開発者向けオプションは、開発者だけのものではありません!

開発者向けオプションってその名の通り開発者だけのためのものだと思ってませんか?

開発者という名称だし、なんか一般ユーザーには関係ないイメージがある。そもそも、開発者向けオプションってどこにあるのか分からない。

そこで今回は、以下のことを解説していきます。

本記事を読むことで、開発者向けオプションの表示方法や代表的な用途、注意点が分かるようになります。

元携帯ショップ店員時代に培った知識をもとに、わたくし橘がご案内しますので、最後までお付き合いください。

本記事は、Android9.0を搭載したHUWAEI nova lite3で検証を行っております。

Androidの開発者向けオプションとは?

Androidの開発者向けオプション

AndroidOSの最大の魅力は何と言っても、高いカスタマイズ性にあります。そしてそれを実現するために、Androidスマホには開発者向けオプションと呼ばれる秘密のメニューがあります。

普段は隠されているそのメニューは、ある特殊な操作をすることで表示されるようになり、スマホの外観やGPS位置の偽造などさまざまなことができるようになります。

Androidの開発者向けオプションはどんな機能があるのか?

クエスチョンマークと人形

“開発者”なんていうと、一般のユーザーには使いこなせないようなイメージを持つかもしれません。確かに開発者向けオプションを使うことは滅多にありませんし、使わないからといって困ることもありません。

しかしある程度把握しておくと、不具合など困った時に、その対処法として選択肢を増やすことができるようになります。私も携帯ショップで働いていたきは、この機能に何度も助けられました。

開発者向けオプションをオンにすると分かりますが、具体的にできることはたくさんあります。本当に開発向けで使い方もわからないものもありますが、その中でも実際に私が使ったことがある4つをご紹介します。

USBデバッグモードをオンにする

Androidスマホは通常、USBケーブルは充電にしか使えません。しかしこのオプションをオンにすることで、データの転送等ができるようになります。

例えばスマホが故障して通常の方法では写真などのデータが移せなくなったときは、この方法で本体データをPC等に移すことができるようになります。

メモリを確認する

メモリつまり作業領域の確認ができるようになります。これは標準機能にしてもいい気がするんですけどね。

アプリごとのメモリ使用量が確認できるようになりますので、スマホの動作が重くなったときにその原因をつきとめられる機能です。

GPS位置情報を偽装する

この機能をオンにしたうえで、別の位置情報アプリを設定すると、あたかもその場所にいるかのように偽装することができます。

偽装というと聞こえは悪いですが、別に違法行為でもなんでもなくむしろポケモンGoや、ドラクエウォークなどのゲームの時はむしろ重宝する機能です。

Bluetooth最大接続数を変更する

AndroidスマホのBluetooth接続数は、通常1台ですがこれを増やすことができます。(機種によって増やせる最大数は違います。)

イヤホンやスピーカー、キーボードなどBluetooth接続機器をたくさん使う人にとっては、むしろ必須機能であるといえます。

Androidの開発者向けオプションの切り替え方法

スマホを笑顔で操作する女性

開発者向けオプションはたくさんの項目があります。

代表的なもので私も実際に使ったことがあるものをご紹介しましたが、実際にどのようなものがあるのかみてもらったほうが早いので、切り替え方法を解説していきます。

Android開発者向けオプションを表示する方法

開発者向けオプションをオンにする

※画像をクリックすると拡大できます

まずはオンにする方法です。機種のよって若干の違いはありますが、基本は同じです。

  1. 設定アプリをタップします。
  2. システムをタップします。
  3. 端末情報をタップします。
  4. ビルド番号を7回連続でタップします。
  5. パスコード入力を求められることもありますが、「これで開発者になりました!」とでればOK。
    ※機種によって表記が違います。例えばHUWAEIでは「これでデベロッパーになりました!」というメッセージがでます。

システム画面に戻ると「開発者向けオプション」という項目が増えていますので、そこをタップして内容を確認していってください。

Android開発者向けオプションをオフにする方法

開発者向けオプションをオフにする方法

※画像をクリックすると拡大できます

いじりすぎて元に戻したいという場合はこの機能をオフにすることもできます。

開発者向けオプションをオフにするだけで、OKです。

ただし!!

USB設定やアプリの状態など開発者向けオプションがリセットされない場合もありますので、変更する際は十分にお気をつけください。

ちなみにHUWAEIの場合は、「初期設定に戻す」という機能があります。この場合は、リセットした上で開発者向けオプションをオフできますので、なかったことにしたいときはこの機能を活用しましょう。

まとめ:やたらと触らないようにはしてね

ソファでスマホを使う男性

Androidスマホの開発者向けオプションは、オンとオフの切り替えを何度でも繰り返し行うことができます。

さまざまなことができるようになる開発者向けオプションですが、何をしているのか理解していないと思いがけない不具合が発生してしまうこともあります。

利用する際は用途をしっかり理解して、余計な箇所は触らないようにしましょうね。

それでは、また。
See you soon!