一般的にiPhoneの電源を切る方法といえば、ボタンの長押しですよね?
しかし実は、設定アプリからも電源を落とすことができるんです。
今日はその方法をご紹介します。
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目次
iPhoneのボタンを使わずに電源を落とす方法
iPhoneがフリーズしている状態や画面が破損して操作できない状態だと使えない方法ですが、そうでない限りは有効な手段です。
ボタンが故障したときなどにも使うといいかも知れませんね。
設定アプリからiPhoneの電源を切る方法
- 設定アプリを開きます。
- 「一般」をタップします。
- 下の方までスクロールして「システム終了」を押します。
- 「スライドで電源オフ」をスライドします。
「システム終了」って聞くと、データが消えるんじゃないかなって気がしますよね。
「リセット」の真下ですもんね。
それはただ電源を落とすという機能であって、データを消すわけではありませんので、安心してください。
状況に応じてぜひ使ってみてくださいね!
それでは、また。Peace Out!