2018/02/16

       

【ネタバレあり】『ヒットマンズ・ボディーガード』はどんな映画なのか?

    ヒットマンズボディーガードレビュー

    こんにちは!最近体のことを考えて飲む酵素を試している、
    橘 右京(たちばな うきょう)です。

    ヒットマンズ・ボディーガードはライアン・レイノルズ、サミュエル・L・ジャクソン共演のアクションコメディですが、日本ではNetflix限定配信されている作品です。監督はあのパトリック・ヒューズ。

    「え?誰?」と思ったあなた!今すぐ続きを読んでヒットマンズ・ボディガードをさらにたのしむための情報を入手してくださいね。

    ネタバレあり!ヒットマンズ・ボディーガードのあらすじと結末

    世界屈指のボディガードである主人公の新しいクライアントは、国際刑事裁判所で証言をしないといけない殺し屋。

    彼らは殺し屋とボディガードという相反する立場でありながら、時間までに裁判所へ到着しないといけません。殺し屋と警察に阻まれながら、果たして時間までに証言台に上がることはできるのか。

    というのが簡単なあらすじですが、ここに様々な人々の思惑や、2人の過去の意外な共通点が絡まり、物語はどんどん加速していきます。

    ヒットマンズボディーガードの予告動画!

    ということで、日本語字幕版のNetflix予告編をまずはご紹介しましたが、次のバージョンも作品のみかたが少し変わりますのでおすすめです。


    コチラの方が、 物語とキャラクターの良さが出ている気がするのでオススメです。

    ちなみに・・・アレって思いませんでした?そう、バックにかかっていた曲で、ボディーガードといえばこちら!

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    ですよね?「パクったの?」いいえ、あやかったんです!こんな感じに。

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    これはファンが作った合成とかではなく、公式PRポスターなんですよ。

    たちばな笑い
    たちばな

    遊び心満載ですよね

    ヒットマンズ・ボディーガードの気になる結末は?ネタバレあり

    ベラルーシの独裁者、デュコビッチは有罪を逃れるため唯一の生き証人であるキンケイドを抹殺るすよう躍起になりますが、実は別の狙いがあります。なんとデュコビッチは国際刑事裁判所を爆破し、世界を混乱に陥れて他国への侵略を計画していたのです。

    そのため、インターポールの内通者を使って綿密な計画を練っていたのですが、最終的にはキンケイドがその野望をくじくことになります。

    最後のシーンで、裁判所の屋上にデュコビッチを追い詰めるキンケイド。そこでデュコビッチに「罪滅ぼしのつもりだろうが、どうあがいてもお前は殺し屋だ。私と同類なのだ」と高笑いしますが、キンケイドはそれをさらに笑い飛ばして「そんなことはどうでもいい。よくも俺のボディガードを撃ちやがったな」と言って突き落とします。

    そう、キンケイドは最初からヒーローになるつもりは全くなく、証言との交換条件である最愛の妻の釈放をただ実現しようとしてただけなんですよ、という終わり方。そして、言葉にはしませんがボディガードであるブライスとの友情にも一矢報いたという流れで物語は幕を閉じます。

    たちばな
    たちばな

    最後まで爽やかなエンディングでした。

    ヒットマンズ・ボディーガードのキャストは?


    ではここからはこの作品に携わった監督や出演者をご紹介しましょう!

    パトリック・ヒューズ(Patrick Hughes)

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    監督はこの方。1978年オーストラリア出身の映画監督で、他にも脚本家、編集技師、映画プロデューサーとしても活躍されています。

    今回のヒットマンズ・ボディーガードで一躍有名になりましたが、他にも『レッド・ヒル』(2010)や『エクスペンダブルズ3』(2014)などがあります。

    たちばな
    たちばな

    若くてもしっかりベテラン俳優の良さを引き出せる監督さんですよね。

    トム・オコナー(Tom O’Connor)


    本作品の脚本家…つまり、生みの親です。LA在住のフリーランスの脚本家で何とこの作品でメジャーデビューという、新進気鋭の作家さんです。

    作品は2011年に書かれていたものの、作品化に至るまでに実に6年という歳月がかかっています。初めはシリアス路線で書かれていたそうですが、コメディタッチに書き直しています。

    ライアン・レイノルズ(Ryan Reynolds)

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    1976年カナダ生まれの俳優。

    ビッチヒーロー:デッドプール役で日本でも一躍時の人になりましたが、実は大人気SFドラマ『Xファイル』にもゲスト出演していたほどキャリアは長い俳優さんです。その後、ドラマ『ふたりの男とひとりの女』でコメディ路線が定着し、どちらかといえばコメディ色の強い作品への出演が続きました。

    個人的にはサンドラ・ブロックと共演した『あなたは私の婿になる』『[リミット]』が好きです。私生活ではスカーレット・ヨハンソンと電撃結婚するも2010年に離婚。その後、ブレイク・ライヴリーと再婚し、2016年に第2子が誕生しました。

    サミュエル・L・ジャクソン(Samuel L. Jackson)

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    1948年アメリ生まれの俳優で、今年でなんと69歳になります。

    非常に役の幅が広く、またキャリアも長い方です。

    エディ・マーフィー主演の映画『星の王子ニューヨークへ行く』の強盗役や、『ジュラシック・パーク』の科学者役などチョイ役が多い時期が続き、『パルプフィクション』で一気にスターの仲間入りを果たしました。42歳でした。

    特徴的な歩き方をされる俳優さんで、役に上手に取り込むことで深みを与えている芸達者な方です。

    言わずと知れた「Fワード」が世界一似合う俳優さんで、「映画の中でFワードを何回使ったか」とインタビュアーによく聞かれている所を見かけます。また今回の映画でもそれをうまくセリフに取り込んでおり、出演者のほぼ全員が使っています。

    たちばな
    たちばな

    あなたも映画の中で何回使われていたか、ぜひ数えてみてくださいね

    サルマ・ハエック(Salma Hayek)

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    1966年メキシコ出身の女優さん。この美貌でなんと51歳!

    同郷のよしみかロバート・ロドリゲス監督の作品に多く出演しており、コメディからシリアス路線まで難なくこなす方です。

    『長ぐつをはいたネコ』では声優にも挑戦しており、サミュエル・L・ジャクソン同様芸の幅が非常に広い方です。

    ゲイリー・オールドマン(Gary Oldman)

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    1958年イギリス生まれの俳優さんで、徹底した役作りでしられる“怪優”です。

    『レオン』での悪役は本当に恐怖を感じる演技を披露しており、様々な賞にもノミネートされてきました。

    あまりにも役にハマりすぎるため、怖い印象さえ持つ俳優さんですが『ハリー・ポッターとアズカバンの囚人』では主人公を支える役で人間味あふれる演技に涙を流した人も多かったかと思います。

    今回も冷酷な悪役だったんですが、それが物語にシリアスさを保つ役割をしていました。

    ヒットマンズ・ボディーガードのロケ地は?


    運河を駆け巡るシーンがありますが、場所はといえばやはりアムステルダム。


    本当に運河に車を落として、迫力あるシーンに仕上がっています。

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    また、ラストシーンを飾る国際刑事裁判所はブルガリアのソフィアという街で撮影しています。
    重厚な石造りでありながらヨーロッパの他の国とは違う色使いが印象的な美しい街です。

    ヒットマンズ・ボディーガードの主題歌は?


    アメリカのビルボードを飾った名曲の数々が、面白おかしく作品の至る所に散りばめられています。

    そして今回、特に注目すべきなのはサミュル・L・ジャクソンが自ら作詞・作曲し歌った曲「Nobody Gets Out Alive」ではないでしょうか。

    どのシーンで使われていた曲か覚えていますか?わからない方はもう一度観てみてくださいね。

    ヒットマンズ・ボディーガードの一般の評価は?


    アメリカでは劇場公開された本作は『オーシャンズ11』シリーズでお馴染みのスティーブン・ソダーバーグ監督の復帰作である『ローガン・ラッキー』と同じ週に公開され、あまり興行収入が見込めないのではないかと心配されましたが、実際は予想をはるかに上回り、週末興行収入ランキング初登場1位となりました。

    また公開第2週には1026万ドルを稼ぎ出し、週末興行収入ランキング2週連続1位となり、映画の物語同様、テンポよく発進した映画です。

    また、映画批評まとめサイトのRotten Tomatoesには132件のレビューがついており、批評家支持率は39%、平均点は10点満点で5.1点となり、「そこそこの出来にはなっているものの、過去に製作された数々のアクションコメディ映画の定石を打ち破るほどではない」と辛口のコメントが綴られていました。

    しかしこれは映画大国アメリカならではの基準であることを考えれば、観たあとにガッカリするようなことはなく、十分楽しめる映画だといえるでしょう。

    ヒットマンズ・ボディーガードの私の感想・見どころ


    綿密な計画を練って「退屈が一番」をモットーとするプロのボディガードと、行き当たりの無計画でもそこから何かを学んで常に前進する凄腕の殺し屋。

    性格も仕事もまるっきり正反対の2人が徐々にですが、互いを尊重し合うところが、とても気持ちいい痛快アクションコメディという印象です。

    予告編を観た時は、挫折したボディガードの起死回生物語という印象でしたが、アップテンポでありながら深イイ部分もまんべんなく散りばめられらた作品ですので、まだの方はぜひご覧ください!

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